トランプ氏「刻一刻と時間過ぎている」 イラン攻撃再開を改めて示唆2026年5月18日 6時20分ワシントン=青山直篤印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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トランプ米大統領は17日、イランとの交渉が行き詰まっていることを踏まえ、SNSで「刻一刻と時間が過ぎている。イランは早く動いた方がいい。(米側の攻撃で)何も残らなくなってしまうだろう」と述べた。改めて、イランが早期に譲歩をしなければ攻撃を再開するとの脅しをかけた。 トランプ氏は3月からイランの発電所などを攻撃すると威迫し、譲歩を迫ってきた。その後、4月上旬から不安定な停戦に入ったが、イランによるホルムズ海峡の実質的な封鎖が続く状況に、決定的な打開策を見いだせていない。協議に向けて、主に核問題に焦点を絞っているが、イラン側は核問題を後回しにするように求めており、行き詰まっている。 トランプ氏は17日、米アクシオスの電話取材に対しても「刻一刻と時間が過ぎている」とSNSと同じ言葉を述べた。イランが、より譲歩した案を示さなければ「(米軍から)はるかにひどい打撃を受けることになるだろう」とも語ったという。 アクシオスが米当局者の情報として報じた内容によると、トランプ氏は依然、戦闘終結に向け外交的な合意を望んでいる。17日には、米国とともにイランへの先制攻撃を仕掛けたイスラエルのネタニヤフ首相と協議。19日には安全保障を担う米政権高官を集め、軍事攻撃の選択肢について議論するという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人青山直篤アメリカ総局員専門・関心分野米国、国際政治・経済、日米関係、近代史関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする