視点・解説フーシって何者?なぜ世界の重要航路を脅かす? 知っておきたい要点カイロ=其山史晃印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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紅海沿岸で支配を広げ、親イランと呼ばれるイエメンの反政府武装組織フーシ。どんな組織で、なぜ重要航路を脅かす存在となったのでしょうか。五つのポイントから読み解きます。記事のポイント①イエメンってどんな国?②フーシとは何者?③どうやって支配を広げた?④なぜ「親イラン」と呼ばれる?⑤なぜ世界が警戒している? Q イエメンってどんな国? A アラビア半島の南西端に位置し、西は紅海、南はアデン湾に面している。紅海の南の出入り口には海運の要衝バブルマンデブ海峡がある。 日本外務省によると、面積は日本の約1・5倍弱、人口は約4060万人。住民の大半はアラブ人で、イスラム教徒がほとんどだ。宗派は南部はスンニ派系、北部はシーア派系のザイド派が多い。 かつては、首都サヌアを中心とする北イエメンと、港湾都市アデンを中心とする南イエメンに分かれていた。冷戦終結に向かう国際情勢の変化を背景に、1990年に南北が統一された。 Q フーシとは何者? A 正式名称は「アンサール・アラー(神の支持者)」。イエメン北部でザイド派の宗教運動として生まれた。 1990年代には、サウジア…この記事は有料記事です。残り1295文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人其山史晃中東アフリカ総局長専門・関心分野中東、安全保障、地政学、テロリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






