ワシントン発:米軍は木曜日、長期にわたり展開していた空母の船内状況が、ドナルド・トランプ大統領のイランに対する戦争に対する新たな批判を招いたことを受け、新たな米空母打撃群が中東に到着したと発表した。「ジョージ・ワシントン空母打撃群は、昨日中央軍(CENTCOM)管轄区域に到着した後、予定通りの展開の一環として中東で活動している」と、中東の米軍を統括する中央軍(CENTCOM)はXへの投稿で述べた。この発表は、2025年11月から展開中の空母「エイブラハム・リンカーン」号の船内環境が劣悪であるとするメディア報道が、すでに不人気な戦争を正当化しようとしていたトランプ大統領にとって、望ましくない邪魔となったわずか数日後のことだった。軍事専門誌を含む複数の報道機関は、乗組員の親族の話として、リンカーン号では食料不足や配管の故障により生活環境が悪化していると伝えた。特に、複数の自殺未遂の報告があった。トランプ氏はこうした懸念を一蹴したが、別の空母がリンカーン号と交代することを認めた。日本を拠点とする空母「ジョージ・ワシントン」は、これまで太平洋で活動していた。AFP