西岡矩毅 浅田朋範印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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コカインを体内に隠して密輸したとして、警視庁は、アルゼンチン国籍の女(30)を麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いなどで逮捕し、15日発表した。女は容疑を認めているという。 薬物銃器対策課によると、逮捕容疑は10日、コカインをビニール製のラップなどに包んでまゆ玉状にして体内に隠し、英国から羽田空港に輸入したというもの。 東京税関羽田税関支署の職員が不審に思い、検査をしたところ、女の体内に薬物と疑われるものがあることが分かったという。その後、体外に排出させると、コカインが入ったまゆ玉状のもの(長さ約5センチ、重さ約10グラム)が101個出てきたという。重さは合計約1キロで、末端価格は約2400万円に上る。ブラジルでのみ込み、英国そして日本に 女は取り調べで「アルゼンチンの祭りで知り合った女性に密輸の話を持ちかけられ、男を紹介された」と供述しているという。 女は、男と会うためにブラジルに行き、コカインをのみ込んだあと、英国経由で羽田空港に向かった。入国後、男の指示を受け、何者かに渡して、それと引き換えに7千ドル(約110万円)の報酬を得る予定だったという。 薬物銃器対策課は、南米を拠点とする国際的な薬物密輸組織が関与している可能性があるとみて捜査をしている。 コカインの密輸は増加傾向にある。コカイン密輸10年間で9倍増 コカインの密輸や所持などで、警視庁が2025年に逮捕したのは415人で、10年前の約9倍で過去最多だったという。25年の全国の密輸押収量は約222キロで10年前の約12倍だった。 ファッション感覚で若年層に…この記事は有料記事です。残り311文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人浅田朋範東京社会部|司法クラブ専門・関心分野司法、日本で暮らす外国人、ヘイトスピーチ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






