米空爆で死亡したイランの小学生の遺族、広島に到着 平和記念式典へ2026年8月3日 20時15分武田肇印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
米イスラエルのイラン攻撃で亡くなった子どもの両親を含む同国の市民15人が3日、広島平和記念式典に参列するため広島駅に到着した。同国との交流を続けるNPO法人「モースト」が招待した。攻撃受けたイラン学校の遺族、広島招待をNPO計画 平和式典参加も 遺族として式典に参列するのは、2月28日に南部ミナブの小学校へのミサイル攻撃で7歳の息子を失った父シールース・ナシーリさん(51)と母アーシエ・ラヒネジャードさん(41)。この攻撃では160人以上の児童が死亡したとされる。一行は広島駅のホームで花束を渡され、歓迎を受けた。ラヒネジャードさんは取材に「もう5カ月になるが、生活の中心を失ったまま。亡くなった子どものために何ができるのか、広島の経験を学びたい」と話した。ナシーリさんは「(被爆地の)皆さんの苦しみに寄り添い、世界に向けて『米国は子どもを殺している』と訴えたい」と話した。 モーストは、イラン国内の化学兵器被害者を平和記念式典に招く活動を20年以上続けている。今回の一行には化学兵器被害者や映画関係者も含まれる。広島市西区の映画館「横川シネマ」では「広島イラン愛と平和の映画祭2026」が7日まで開かれており、イラン映画が上映中。ミナブの爆撃前後の様子を記録した約15分間の映像が4日に公開され、一行は舞台あいさつに参加する。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人武田肇広島総局員専門・関心分野原爆・平和、朝鮮半島、鉄道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







