2026年7月27日 19時37分北京=鈴木友里子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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中国の半導体メモリー大手、長鑫存儲技術(CXMT)の親会社である長鑫科技集団が27日、上海証券取引所のハイテク新興企業向け市場に上場した。この日の終値ベースでの時価総額は3兆2771億元(約79兆円)となり、中国本土市場に上場する企業で最大となった。米国驚かせた中国新興の最新AI 上海の「世界大会」で見せた自信 この日の終値は49元で、新規株式公開(IPO)価格の約5.7倍に達した。 CXMTは、メモリー半導体の一種であるDRAMの中国最大手。同社の説明資料などによると、世界シェアではいずれも韓国のサムスン電子とSKハイニックス、米国のマイクロン・テクノロジーに続く世界4位のメーカーだ。CXMTはIPOで約579億元を調達した。今後、需要に応じて株式を追加売却し、最大666億元を調達する。 AI産業の拡大で、DRAMの世界的な需要は高まっている。調達した資金は生産能力の向上や先端技術の研究開発に充てる。同社はIPOによって「当社の生産規模の拡大、製造技術の向上、製品の品ぞろえの充実と性能の向上を加速させる」としている。 中国はハイテク産業に欠かせない半導体の国産化を進めている。その中心的な企業の一つであるCXMTは、今回の資金調達により生産や研究開発の強化をはかるとみられている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人鈴木友里子中国総局|中国経済担当専門・関心分野中国経済、日中関係関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする











