2026年7月24日 22時00分ソウル=清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
韓国の財閥SKグループ会長とその元妻が、離婚に伴う財産分与をめぐって争った訴訟の差し戻し控訴審判決で、ソウル高裁は24日、会長に対し、元妻へ9440億ウォン(約1千億円)を支払うよう命じた。 争っていたのは半導体大手「SKハイニックス」などを傘下に持つSKグループ会長の崔泰源(チェテウォン)氏と、盧泰愚(ノテウ)元大統領の娘・盧素英(ノソヨン)氏。有力者同士による天文学的な金額をめぐる争いとして、韓国で「世紀の離婚訴訟」と呼ばれ、注目されていた。 裁判所は崔氏が保有するSK株式などを財産分与の対象と認めたうえで、分与の割合を盧氏が3分の1、崔氏が3分の2と定めた。2人が結婚した1988年以降の株式の価値上昇には、崔氏の経営への関与に加え、盧氏による家事や育児、SKグループに関する対外活動も寄与したとして、分与割合の算定で考慮した。 聯合ニュースによると、判決後、崔氏側は再上告する可能性を示唆した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする










