テヘラン:米国とイランがこの重要な水路の支配権を巡って対立する中、イラン革命防衛隊は木曜日、ホルムズ海峡を通過しようとした石油タンカー3隻を阻止したと発表した。ここ数週間、イランは、タンカーがオマーン沿岸に沿った航路を使って海峡を通過するのを阻止し、自国の領海を通行させ、安全通行料を支払わせるよう強要してきた。「子供を殺害する米軍に挑発され、誘惑された3隻の石油タンカーが、ホルムズ海峡南部の機雷が敷設された航路を通過しようとしていたが、そのうち1隻が爆発して炎上したため、残りの2隻は直ちに方向転換して引き返した」と、イラン国営メディアが引用した革命防衛隊の声明は述べている。声明では、この事件がいつ発生したかについては言及されなかった。「強大なIRGC海軍は、ホルムズ海峡が我々の支配下にあることを強調する……そして、米国に欺かれ、イラン・イスラム共和国との調整なしに通行を試みるいかなる船舶も、同じ運命をたどることになるだろう」と声明は付け加えた。IRGCの声明は、米軍がイラン国内のインフラやその他の標的を激しく攻撃する、12夜連続となる空爆を開始した直後に発表された。水曜日の早い段階で、ドナルド・トランプ大統領は、イランが同海峡で船舶を攻撃するたびに、米国は橋梁または発電所を1か所ずつ破壊すると警告していた。これに対し、イランのアッバス・アラグチ外相は、自国が「目には目を」という防衛方針を採用すると述べ、X(旧Twitter)に「インフラを含むイランに対するいかなる侵略も、強力かつ断固とした対応を招くことになる」と投稿した。 米軍は、3隻の石油タンカーがイランの攻撃を受けたとする最新の報道について、現時点では反応を示していない。数時間前にXに投稿された米中央軍(CENTCOM)の声明では、イラン革命防衛隊(IRGC)がホルムズ海峡の出入りを支配しているという主張は虚偽であると述べた。AFP