シエラレオネ拠点の特殊詐欺、中国人が日本人に指示か スマホに形跡根本快 新屋絵理印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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アフリカ西部にある最貧国、シエラレオネを拠点とする特殊詐欺事件に関与したとして、日本人の50~79歳の男女9人が兵庫県警に詐欺容疑で逮捕された事件で、リーダー役とされる北岡博文容疑者(61)=横浜市中区=がメンバーを募る際、特定の中国籍の男と連絡を取り合っていた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。 神戸地検は21日、9人のうち北岡容疑者ら5人を詐欺罪で起訴した。他の4人は処分保留とし、任意で捜査を続ける。 捜査関係者によると、中国籍の男は、県警が北岡容疑者のスマホを解析するなどして浮上した。県警は、男が詐欺事件に関与していた疑いがあるとみている。 北岡容疑者らは詐欺容疑での逮捕前の6月、日本人の男女をアフリカから詐欺電話をかける「かけ子」に勧誘したとする職業安定法違反(有害業務の紹介)罪で起訴された。 これらの勧誘に関して、中国籍の男とスマホで連絡を取り合っていた記録が確認されたという。 やりとりの内容などから、県警は、中国籍の男が北岡容疑者らに指示などを出す立場だったとみて捜査している。 地検は職業安定法違反罪と今回の詐欺罪の起訴状に、中国籍の男を北岡容疑者らと共謀した人物として記載したという。 ただ、男の所在は明らかになっておらず、県警などは日本国外にいるとみている。「住居や食事が用意されていた」 また、詐欺容疑で逮捕された…この記事は有料記事です。残り795文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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