2026年7月18日 16時00分(2026年7月18日 16時45分更新)安田琢典印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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奈良市の名張川近くに女性2人の遺体が遺棄された事件で、うち1人の死体遺棄容疑で逮捕された奈良市法蓮町の会社員今北享宏容疑者(37)が、「2人の遺体を自家用車で運び、1人で遺棄した」という趣旨の供述をしていることが18日、捜査関係者への取材で分かった。三重県警は2人に対する殺人容疑も視野に調べる方針。 遺棄された遺体のうち、1人は、身体的特徴などから三重県伊賀市小田町の無職池田園美さん(44)と判明。もう1人は同居する大学生の長女、莉園さん(20)とみられ、身元の特定を急ぐ。 今北容疑者の逮捕容疑は、今年2月上旬、奈良市月ケ瀬の河川敷の草むらに身元不明の遺体をビニールシートにくるみ、遺棄したというもの。池田さん親子2人の遺体を遺棄したと供述しているという。県警は、今北容疑者が現場までワンボックスカーで2人の遺体を運んだとみて、共犯者の有無も含め、慎重に調べる。 今北容疑者は園美さんと不倫関係にあったという。県警によると、今年2月6日夜、園美さんから「不審な男に乗用車内をのぞかれた」と110番通報があったほか、翌7日夜には今北容疑者から「(園美さんが)男に液体をかけられる被害に遭った」などとの110番通報が寄せられていた。園美さんが何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあるという。 県警が園美さんと莉園さんの生存を最後に確認したのは2月9日で、今北容疑者がそれから1週間以内に2人の遺体を遺棄した可能性が高いという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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