現場から「きっと病院に…」 バンコクのパブ火災、生存者が語った店内の惨状バンコク=伊藤弘毅印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

タイの首都バンコクの繁華街にあるパブで12日深夜に火災が発生し、14日までに30人の死亡が確認された。出火当時、現場のパブで演奏をしていた男性が、瞬く間に炎に包まれた店内の惨状を語った。タイでは過去にも繁華街で多数の死者を出す火災が起きている。ホルムズ危機で肥料高騰、タイのコメ農家直撃 日本への輸出に影響も少なくとも男女30人が死亡 火災は12日午後11時55分(日本時間13日午前1時55分)ごろに発生。消防当局や現地メディアの報道によると、出火当時、店内には約300人の客がいたという。天井のエアコンが火元とみられ、30分ほどで鎮火したものの、14日までに30人の死亡が確認された。負傷者は70人を超え、このうち24人が重傷を負ったという。 SNSに投稿された出火直後とされる動画には、店の入り口から外に向かって激しく炎が噴き出し、悲鳴を上げて客が逃げ出す様子が映っている。地元紙バンコク・ポストは、犠牲者の多くが店内奥のトイレに逃げ込み、煙を吸い込んで死亡したと伝えた。天井を伝って迫る炎 鎮火後の13日に現場を訪れると、周辺には鼻を突くような刺激臭が漂っていた。割れた窓ガラスから店内をのぞくと、焼けこげたドラムセットや、テーブルの上に残された無数の瓶が見えた。 アナン・プラサートさん(3…この記事は有料記事です。残り423文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人伊藤弘毅アジア総局員兼ニューデリー支局員|アジア経済担当専門・関心分野国際情勢、国家の開発、アジアと日本関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする