広島市信用組合の山本明弘・前理事長死去 「真逆でも信念貫く」持論2026年7月14日 18時00分五十嵐聖士郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 広島市信用組合の理事長を21年間務めた山本明弘(やまもと・あきひろ)さんが11日、死去した。80歳だった。葬儀は近親者と役職員で行い、後日「お別れの会」を開く予定。 山口県出身。2005年に理事長に就任。「世の中の流れと真逆(まぎゃく)でも、現場を直視し、信念を貫くほうが良い結果につながる」が持論で、多くの金融機関が店舗網を縮小する中、顧客との接点を増やそうと拡大路線を続けた。 迅速な融資実行のため、午前7時から役員会議を開き、融資の可否を決裁した。午前5時前に出社し、自ら融資先へ足を運ぶこともあった。 国が「貯蓄から投資へ」の流れを推し進めても、客に損失を与える恐れがあるとして投資信託などの金融商品は扱わなかった。それでも組合はこの間、増収を続けた。 全国信用協同組合連合会の会長も務めた。今年6月、経営の若返りを図るとして理事最高顧問に退いた。24年4月から朝日新聞ひろしま版でコラム「真逆の男」を隔月で執筆していた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人五十嵐聖士郎広島総局次長専門・関心分野調査報道、政治とカネ、原発問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする