カタール、バーレーン、オマーン、ヨルダンが中東の安全保障と安定に対する脅威に反対

リヤド:サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン外相(王子)は、中東における重大な情勢の進展について協議するため、湾岸協力理事会(GCC)加盟国およびヨルダンの外相らと電話会談を行った。サウジ国営通信の報道によると、同王子とカタール、バーレーン、オマーン、ヨルダンの各外相は、イランによる地域諸国への侵略を非難し、各国の主権を脅かしたり、中東の安全保障と安定を損なう可能性のあるあらゆる行動に反対した。先週、テヘランと米国の間の紛争が再燃したことを受け、カタール、バーレーン、オマーン、ヨルダンはもちろん、クウェートやアラブ首長国連邦(UAE)も、イランのミサイルやドローンの標的となっている。ヨルダンを除き、サウジアラビアを含むこれらすべての国々は、ペルシャ湾を挟んでイランと隔てられており、2月のイラン戦争開始以来頻繁に封鎖されてきたホルムズ海峡の近くに位置している。別の電話会談では、ロシアによるキエフへの軍事作戦が終結に向けた外交的行き詰まりが続く中、5年目に突入したことを受け、ファイサル・ビン・ファルハーン外相はウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領と東欧情勢について協議した。