2026年7月2日 21時00分(2026年7月3日 17時31分更新)バンコク=伊藤弘毅印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

タイ東北部ムクダハン県で2日午前11時50分ごろ、11歳の少年がピックアップトラックを運転し、巡礼のため路肩を歩いていた仏教僧らの行列に突っ込んだ。現地メディアが当局の話として一斉に報じた。少なくとも僧侶10人が死亡し、十数人が負傷したという。警察が事故原因などを調べている。ホルムズ危機で肥料高騰、タイのコメ農家直撃 日本への輸出に影響も 記者会見した県幹部によると、事故は僧侶ら約40人が道路沿いを歩いていた際に発生。トラックは行列の前方から猛スピードで突っ込んだという。ほかに僧侶2人が重体だという。 ロイター通信によると、地元警察幹部は、少年が両親の所有するトラックを無断で乗り回し、事故を起こすまで10キロほど走行したと述べた。 仏教国タイで僧侶は尊敬の対象で、公共の場などで優遇される存在だ。事故に遭った僧侶らは、ムクダハン県の寺院から東北部ウボンラチャタニ県まで、200キロ以上を歩く予定だったという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人伊藤弘毅アジア総局員兼ニューデリー支局員|アジア経済担当専門・関心分野国際情勢、国家の開発、アジアと日本関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする