コラム・寄稿真夏の避難生活どう乗り切る? 酷暑対策と防災、実は「相性がいい」一般社団法人減災ラボ 代表理事 博士〈工学〉鈴木光「がんばらない減災のすすめ」印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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連載「がんばらない減災のすすめ」 猛暑対策と防災 今年の夏も猛暑と言われ、異常気象をもたらす「スーパーエルニーニョ」の発生も心配されています。猛暑が今後も続くと想定して、国土交通省は猛暑の間、直轄の土木工事について工事を休む「夏季休工」を試行するそうです。もはや猛暑対策は避けて通れません。 そんななか、地震などの災害が起きて停電や断水になったら……。「暑い」「寝苦しい」だけではなく、脱水症状や熱中症になれば命に関わります。もはや、猛暑自体を「災害」と位置づけ、地震や台風などと重なった場合は「複合災害」と考えるべきでしょう。炎天下の避難 屋外待機の場合も 昨年7月30日に起きたロシア・カムチャツカ半島沖を震源とする大きな地震では、日本でも北海道から沖縄県まで太平洋沿岸を中心に津波警報や津波注意報が出されました。炎天下、避難所に入れずに待機しなければいけない様子も報じられていました。 神奈川県鎌倉市に住んでいる友人も急いで避難所へ避難した際に、猛暑対策までは気が回らず、水分やモバイルバッテリーなどは持っていなかったそうです。とにかく暑いのと、スマホのバッテリーの消耗が気になって、とてもストレスを感じたと話していました。 災害は天候や時間を選んでくれませんが、実は猛暑対策と災害対策は「相性がいい」と言えます。夏本番を前に、猛暑対策として日頃から使えて災害時にも頼りになるお役立ちグッズを紹介します。少しでも快適に暑い夏を乗り切りましょう。野外フェスの味方もお役立ち まずお薦めは、折りたためる…この記事は有料記事です。残り1215文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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