内閣は、地域および世界の安全保障を強化するような形で平和が実現されることを期待していると述べた

また、米国とイランが軍事作戦を終了し、さらなる交渉を開始することで合意したことを歓迎した

リヤド:サウジアラビアの内閣は火曜日、2月28日に米国、イスラエル、イランの間で戦闘が開始される前の状態に戻す形で、ホルムズ海峡における航行の自由を回復することの重要性を改めて確認した。米国がイランとの戦争終結に向けた合意に基づき同海峡の再開を約束してから2日後の火曜日、海運追跡サービスによると、ホルムズ海峡を通る船舶の往来は依然としてごくわずかにとどまっていた。ジェッダでムハンマド・ビン・サルマン皇太子が議長を務めた閣議において、内閣は、地域および世界の安全保障を強化し、地域諸国の安全保障上の利益を考慮し、その内政を尊重する形で平和が達成されることを期待すると述べた。サウジ国営通信(SPA)によると、内閣は、軍事作戦を終了し、恒久的な合意に達することを目指して詳細な交渉を開始するという米国とイラン間の合意を歓迎した。内閣は、合意達成に向けたパキスタンとカタールの仲介努力に対し謝意を表した。また、SPAによると、内閣は2026年のハッジ期間中に達成された大成功と綿密な運営に対し、感謝の意を表し、神を称えた。170万人の巡礼者が完全な安らぎと平穏の中で儀式を執り行うことができたと述べた。内閣は、最高ハッジ委員会および巡礼者の支援に携わるすべての機関に対し、その卓越した努力と献身に対して謝意を表した。また、国連訓練調査研究所(UNITAR)がリヤドにサイバーセキュリティ専門の初の事務所を開設したことを歓迎した。「この選定は、サイバー空間の安定性を高め、社会の繁栄を促進し、経済成長を牽引することを目的としたサウジアラビア王国の継続的な取り組みとイニシアチブを反映しており、これにより同国はこの重要な分野において、地域および国際的な機関や組織にとって主要な拠点となっている」とSPAは伝えた。