2026年6月12日 12時30分(2026年6月12日 20時54分更新)山口慶大 宋禹瞳印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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名古屋市西区の商業施設で8日夕、客や従業員らが目やのどの痛みを訴え、8人が病院に搬送された事件で、愛知県警は12日、愛知県犬山市の会社員斉藤祐斗容疑者(27)を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 県警によると、斉藤容疑者は8日午後4時50分ごろ、商業施設「mozoワンダーシティ」4階のゲームセンターで、スプレーのようなものを噴霧して店内を混乱させ、午後9時ごろまでの間、客を避難誘導するといった対応をさせて店の営業を妨害した疑いがある。斉藤容疑者は催涙スプレーのようなものを使ったと供述し、自宅からはスプレー9本が押収されたという。県警は今後動機を調べるとともに、噴霧された物質の成分を鑑定し、傷害容疑に当たる可能性もあるとみて捜査を進める。 この事件では、ゲームセンターにいた客や従業員ら23人がせき込んだり、目やのどの痛みを訴えたりし、うち8人が病院に搬送された。店内の防犯カメラに何者かがスプレーのようなものを噴霧している姿が映っており、県警がこの人物の特定を進めていた。 現場は、名鉄上小田井駅から東に約550メートルの大型商業施設。近くには住宅や小学校などがある。多くの消防車両が集まるなど、周辺は一時騒然となった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






