韓国軍の防諜司令部を解体へ 非常戒厳時、国会への兵投入に関与2026年6月10日 21時42分ソウル=清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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韓国国防省は10日、軍防諜(ぼうちょう)司令部を解体して、スパイ対策といった主な機能を複数の機関に分散させると発表した。同司令部は2024年12月に非常戒厳が出された際、国会への兵投入に関与した組織。国防省は「軍の情報機関が二度と政治に介入できないようにする」としている。 聯合ニュースによると、同司令部は1977年に陸・海・空軍の防諜部隊を統合してできた国軍保安司令部が前身で、軍内部で強大な権限を握ってきた。 尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領が非常戒厳を出した際は、複数の政治家を拘束しようとしたとされ、国会への兵投入に関与した。防諜司令官らは内乱重要任務従事などの罪に問われ公判中だ。 今後は防諜や安全保障に関わる捜査、軍内部の保安監査といった機能を分散させる。世論の収集機能や防諜関連以外の不正な情報収集の機能は廃止するとしている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする











