更新中47分前に更新2026年5月29日 11時30分(2026年6月1日 12時52分更新)根津弥 伊藤和行印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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台風6号は1日、暴風域を伴い、沖縄地方に接近している。2日は九州に、3日には四国、近畿、東海、関東甲信に接近する。各地で総雨量が200~400ミリを超える大雨になる恐れがあり、沖縄と奄美、九州では猛烈な風、本州でも暴風や大しけとなる恐れがある。 沖縄県内は暴風雨の影響で県内全域で停電が発生している。沖縄電力によると、1日午前11時時点で名護市や沖縄市などを中心に計4260戸が停電となっている。復旧作業は台風による危険がなくなってからになるという。 県内では避難指示が出ている自治体もあり、各地に避難所が設けられている。 航空便が欠航となっている那覇空港は、1日を終日閉館とし、沖縄本島のバスやモノレールも1日は終日運休となっている。沖縄自動車道は1日午前11時現在、那覇と許田の両インターチェンジ間が通行止めとなっている。 気象庁と国土交通省は、台風が近づく地域では高潮や土砂災害、河川氾濫(はんらん)への警戒を呼びかけている。5月28日から提供が始まった新しい防災気象情報でつくられた「レベル4危険警報」が初めて出る可能性があるという。レベル4は新情報の5段階のうち、2番目に危険度が高く、自治体が避難指示を出すレベルに相当する。警報・注意報どう変わる?どう動けば? 新情報のポイントを読み解く 気象庁によると、沖縄や九州南部、近畿、四国では台風が接近した際に、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートルの暴風となる見通しで、走行中のトラックが横転したり、飛来物によってけがをしたりするような猛烈な風が吹く恐れもある。沖縄などでは警報級の高潮となる可能性もあり、国土交通省は川や海の様子を見に行かないよう呼びかけている。 台風6号は1日午前10時時点で沖縄の南にあり、中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。時速15キロと自転車並みの速度で、比較的ゆっくり沖縄の方角に向けて北上している。 沖縄と奄美に最接近した後は進路を北東に変え、偏西風にのって加速しながら、本州の南側沿岸を進む見通しだ。また、台風の北上とともに前線が日本に近づくため、台風の接近前から雨が降り始める地域があるという。 24時間雨量の見通しは2日正午までに九州南部、沖縄、奄美で250ミリ、3日正午までに東海で400ミリ、近畿と四国で300ミリ、関東甲信、九州北部で200ミリ。テレビから初耳の警報が… 防災リーダーも知らない新情報、伝わるか有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人根津弥東京社会部|気象庁担当専門・関心分野司法、刑事政策、人口減、災害復興、防災伊藤和行那覇総局長専門・関心分野沖縄、差別、マジョリティー、生きづらさ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする