現場から採用選考解禁、新卒を減らす動きも 面談増やリファラル、戦略は様々2026年6月1日 10時00分(2026年6月1日 11時50分更新)有料記事松浦新印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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2027年春に卒業する大学生らを対象とした企業の採用選考が1日、解禁された。法的な拘束力はなく、実質的な就活は早期化したが、内々定を得ても決めきれないなど、就活を続ける学生は多い。採用難で苦戦する企業も目立っており、大手とは一線を画した戦略をとる企業もある。 「7月中旬ぐらいまでに決断することになりそうかな」 「はい。今月中にはそうなるかなと」 コンサルティングのベンチャー「CONSCIENCE(コンシエンス)」(東京都港区)では1日午前、採用責任者の山川留紀(るき)さんがオンラインで大学4年の女子学生の面談をしていた。 27年春卒業の学生の面談は5月から本格化した。3人の採用担当者が、1日に5人程度の面談をする。学生1人あたり1~2週間に1回のペースで、役員による最終面談までに4回程度の面談を重ねる。学生と本音で話せる関係になることを目標にしている。 女子学生の面談は3回目。まず、他社の就活の状況を聞いた。選考途中の4社のうち2社で面接があり、次に進めそうだと話した 山川さんは「『学生時代に力を入れたこと』のようなパターン化された問答はしない」と話す。表面的なやりとりで、本音に迫れないためだ。今年は、学生の回答に、生成AIの影響がより強く出ていると感じる。「準備が楽になり、応募する社数が増えたが、自分の言葉ではない。そうした指摘をすると自分の言葉で話し始めるので信頼関係ができる」就職エージェントの「オワハラ」 売り手市場、大学が注意呼びかけ新卒減らし、中途採用へ 大手企業の採用が一段落し…この記事は有料記事です。残り921文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松浦新経済部専門・関心分野不動産、IT、社会保障関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







