シンデレラエキスプレス渡辺、関西演芸協会の会長就任 抱く野望とは岩本修弥印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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漫才や落語の名だたるレジェンドが所属してきた「関西演芸協会」の11代目会長に、お笑いコンビ「シンデレラエキスプレス」の渡辺裕薫(ひろしげ)(58)が就任した。5月26日付で、任期は2年。30年間会長を務めた落語家の桂福団治(85)は名誉会長に就いた。 26日に大阪府寝屋川市の成田山不動尊で会見を開いた渡辺は「先達者が紡いでくださった上方の演芸文化を、次の世代へつないでいきたい」と語った。多様なジャンルの芸人が所属 関西演芸協会は、上方演芸の伝承と発展を目指して、1949年に設立された。57年に結成した上方落語協会よりも歴史が古く、落語や漫才のほか、手品や音頭など多様なジャンルの芸人が所属していることが特徴だ。現在220人ほどで、うち約50人が40歳以下の若手だという。 渡辺は米国ニューヨーク生まれ、奈良県斑鳩町育ち。龍谷大在学中に松竹芸能の養成所に入り、88年9月に松井成行(61)とシンデレラエキスプレスを結成。2009年に「上方漫才大賞」の奨励賞を受賞しているほか、映画や怪談好きで、関西のラジオを中心に活躍している。 約15年前に同協会に関わるようになって以降、渡辺を慕って協会に加入する若手芸人が増加。そんな功績が評価され、総会でも全会一致で可決されたという。 ゆくゆくは協会の舞台を作りたい。渡辺にはそんな野望がある。「当面は各地の劇場や神社などを使わせていただいて。協会のイベントをどんどん増やしていきたい」 また、これまで任意団体として活動してきたが、法人化を検討することも明らかにした。7月28日の「なにわの日」をめどに、「一般社団法人関西演芸協会」として新たに発足する予定だという。法人化のわけ 法人化の理由について、渡辺…この記事は有料記事です。残り299文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人岩本修弥文化部|大阪駐在、放送・芸能担当専門・関心分野防災・減災、コミュニティー、放送・芸能(お笑い)関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする