兵庫母娘殺害、容疑者の新たな画像公開 事件発覚後、橋の下で座る姿2026年5月27日 18時03分(2026年5月27日 19時45分更新)島崎恵茉 根本快 橋本龍之介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【動画】17日午前5時ごろ、親子2人の遺体が見つかった現場近くの防犯カメラには、県警が公表した映像に映る大山賢二容疑者と似た服装の人物が映っていた=住民提供
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兵庫県たつの市の民家で住人の田中澄恵さん(74)と娘の千尋さん(52)の遺体が見つかった事件で、県警は27日、千尋さんへの殺人容疑で公開手配した元隣人の大山賢二容疑者(42)=住所・職業不詳=の新たな画像を公開した。 県警や捜査関係者によると、2人の遺体が発見され事件が発覚した翌日の20日午後4時ごろ、現場から約2キロ南のたつの市内の橋の下で近くの住民が撮影した動画から切り出したものだという。 県警は「捜査で本人と特定した」としている。 新たに公開された画像の大山容疑者はいすに座り、黒縁の眼鏡をかけ、緑色の上着と白い線が入ったズボンを身につけ、首に白いタオルをかけていた。 これまで県警が把握していた最後の足取りは、17日に現場付近の住宅街を歩く姿で、防犯カメラに記録されたものだった。 このときは、黒い長袖インナーの上に白いTシャツ、黒いズボンで、黒いキャップ帽をかぶっていた。 県警は、大山容疑者が16日夜に現場から約30キロ離れた兵庫県高砂市内で職務質問された際の所持金が550円で、スマートフォンやキャッシュカードを持っていなかったことなどから、徒歩や公共交通機関を使って現場近辺にとどまっている可能性があるとみて行方を追っている。 20日に大山容疑者の姿が撮影された橋の近所の60代女性は「アユ釣りの時期をのぞき、橋の下を通る人はほとんどいないので驚いた」と話した。 捜査関係者によると、15~16日ごろ、大山容疑者と似た人物の姿が、現場から約1キロ北にある最寄り駅のJR姫新(きしん)線・播磨新宮駅と、播磨新宮駅から1駅を挟んで約6.5キロ南にある本竜野駅の防犯カメラに映っていたという。 両駅とも駅員が常駐せず、ゲートがないICカード専用の簡易改札機のみ設置されている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人根本快神戸総局|事件・司法担当専門・関心分野事件、政治資金関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






