ドラゴンクエストシリーズは全11作に上る=スクウェア・エニックス提供

[PR]

日本のゲーム文化を変えた一本のRPG(ロールプレイングゲーム)が27日、発売から40年を迎えた。スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト」。複雑だった米国生まれのRPGをわかりやすくし、シリーズ化した11作品は今なお、熱心なファンに愛されている。堀井雄二さんに聞く、ポートピアの理由 道に迷って決めた事件の現場 ドラクエは、プレーヤー自身が主人公となり、「攻撃」や「回復」などの呪文を駆使して、世界を脅かす魔王を倒す冒険物語だ。 1作目が発売された1986年当時、家庭用ゲーム機は子供を対象にした玩具だったが、ゲームデザイナーの堀井雄二さんがめざしたのは「誰でも遊べるRPG」。開発を重ね、ドラクエは子どもだけでなく大人も、臨場感あふれる冒険の世界に引き込んだ。「ドラゴンクエストⅡ」のゲーム画面。Ⅱから、複数人で行動する「パーティー制」が登場=スクウェア・エニックス提供 「ドラゴンボール」などで知られる漫画家の鳥山明さんによる親しみやすいキャラクター、作曲家のすぎやまこういちさんの壮大な音楽も、人気を後押しした。 これまでに11作品を発売…