インタビュー聞き手・丸石伸一 大滝哲彰印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐる議論が再び始まった。誘致を見送った前回同様、賛否は割れている。今なぜ北海道なのか、その是非や論点を聞いた。IR候補地選定の流れと北海道の動き●前回2018年 【政府】IR実施法が可決・成立 (全国で最大3カ所のIR設置を認める) ↓ 19年 【北海道】誘致意向も、鈴木直道知事が就任直後に「申請見送り」表明 ↓ 21年10月~22年4月 【政府】自治体の誘致申請を受け付け ↓ 23年 【政府】大阪府・市の整備計画を認定、長崎県の計画は不認定●今回 25年 【政府】残り2カ所を再公募する方針を発表 ↓ 26年 【北海道】有識者懇談会が初会合、道議会も審議再開 ↓ 26~27年 【北海道】誘致申請の是非を判断? ↓ 27年5~11月 【政府】自治体の誘致申請を受け付け ↓ 28年以降? 【政府】申請自治体の中から候補地を選定道税収234億円見込めるチャンス高田聡・北海道経済連合会専務理事たかだ・さとし 1962年生まれ。86年に北海道電力入社。2024年6月から常務執行役員、兼務で北海道経済連合会専務理事 誘致をめぐる議論があった前回2019年、北海道経済連合会をはじめ経済8団体は、鈴木直道知事に実現を要望しました。そのとき知事が誘致を見送ったことは、経済界として非常に残念でした。 今回、大阪府・市に続く残り2枠の候補地が再公募されるのは来年5~11月です。その期間内に道は、確実に申請していただきたいと思います。もし今回もまた見送り、残り2枠が埋まってしまったら、誘致するチャンスは二度と巡ってこないかもしれない。そうした危機感をもって私は、道が今年1月に立ち上げた「IRに関する有識者懇談会」のメンバーとして臨んでいます。 なぜ推進するのか。それは非常に大きな経済効果があるからです。前回の道の試算では、年間2千億円に加えて、道への税収など234億円も見込まれます。 世界の来訪者を全道各地へ送…この記事は有料記事です。残り3184文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人丸石伸一北海道報道センター|経済全般、行政専門・関心分野経済全般、北海道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






