聞き手・波絵理子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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わが子に生成AIをどこまで使わせるか。教育現場や社会で活用が進むなか、向き合い方に迷い、悩む保護者は多い。ビジネスパーソン向けに「生成AI最速仕事術」を執筆した、2児の子育て中のAI活用講師、たてばやし淳さんに聞いた。まなviva!(学び場)幼い子どもから、人生のベテランまで。日々の暮らしの中に、学びは満ちています。「学ぶ」をとりまく最新事情を伝えます。長女が春から小学生 特に気をつけたいのは ビジネスパーソン向けに生成AIの活用術を教えており、「AIに任せられることは任せて、自分の頭を本当に使うべきところに集中しましょう」と発信しています。育児と仕事の両立に苦しんだ実体験を元に、仕事でも日常でもフル活用し、時間の効率化を進めています。 最近もゴールデンウィークの旅行計画について、AIに希望に合う候補地や予約可能な宿を探させて、30分で方針を決めました。4時間近く短縮した分、家族のコミュニケーションの時間を確保できました。 ですが、子ども単独でAIを使わせることはありません。親が代わりに入力する形をとっています。今春、長女が小学校に入学したばかりです。特に気をつけようと思っているのは、子どもが勉強でつまずいたときです。本来、親子で一緒に悩むべき場面です。ノートや教科書を読むなどAI以外のあらゆる手段を試し、どうしても分からないときにヒントをもらう使い方にとどめる方針です。 AIを使ったからダメなのではなく、考える工程そのものをAIに任せてしまう使い方を危惧しているからです。ChatGPTは規約で13歳未満の利用を認めていませんし、文部科学省も小学校段階での利用には「慎重な見極めが必要」との方針です。子どもにAIどこまで 認知科学者今井むつみさんが懸念する「短縮」「どうやるの?」すぐ聞く子 塾講師時代の経験 以前、塾講師をしていたとき…この記事は有料記事です。残り1106文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






